大阪の英語保育園|幼稚園|プリスクールのIBKインターナショナルプリスクール大阪市北区

  大阪市で幼児英語教育を実施している英語幼稚園(保育園・プリスクール)インターナショナルスクールIBKです。

楽しさの理由

独自のカリキュラムで、”FUN"楽しさの中で自然に英語を習得します。

HOME | Curriculum

カリキュラム・1

Learnig Activity(物理・科学・生物学・etc)を楽しく!
2006~日本で【Learnig Activity】を初めて、授業に取り入れたのは、IBKです。

IBKの午後からの取り組みには、アメリカのカリフォルニアのテスト校ではすでに取り入れられ、日本ではIBKが初めて取り組んだ Learning Activity  Dramatic Play があります。
日常生活や身の回りの色々なあたりまえのことが、よく考えてみたら不思議なことであったり、驚きであったりします。

Learning Activity では、そんな事柄の「なぜ?」をみんなで一緒に考えたり、実験したり、映像や文献を使って深く研究します。ささいな興味付けが、子どもたちにとっては非常に楽しく、おもしろいものになり、ひいては子どもたちの将来の夢に大きく関わることとなるかもしれません。

カリキュラム・2

Dramatic Play(物語や、いろいろなお仕事のごっこ遊び)でわくわく!
2006~日本で初めて【Dramatic Play】を授業に取り入れたのは、IBKです。

IBKの午後からの取り組みには、アメリカのカリフォルニアのテスト校ではすでに取り入れられ、日本ではIBKが初めて取り組んだ Learning Activity  Dramatic Play があります。
日常生活や身の回りの色々なあたりまえのことが、よく考えてみたら不思議なことであったり、驚きであったりします。


Dramatic Play は、簡単に言えばごっこ遊びです。病院やパン屋さん、ハイキングなど、毎回異なる場面を設定し、Skitを練習し、日常の様々なシーンで使う生きた英語を学び、練習します。
時には社会のマナーやルールを織り交ぜたり、歴史や生態に触れたりもしながら、様々な角度から楽しいレッスンを行います。レッスンに使用する小道具なども、子どもたちが役割分担をして作り上げ、より本格的なごっこ遊びにしていきます。
準備から本番まで、とにかく楽しくて仕方のないレッスンです。

カリキュラム・3

中国語レッスン

■ IBK(大阪・英語保育園)では、創園時より(2回/1週間)全クラスにおいて中国語レッスン[Chinese]を取り入れています。2025年4月で19年を迎えます。その創設時の中国語の先生が今も、授業を受け持って戴いている、楊老師(先生)です。
■自己紹介の仕方や、身の回りの品物の中国語の呼び方、歌や手遊びなどを中国語で行います。年度末の発表会では、中国語での歌やダンスをステージで披露します。

カリキュラム・4

Phonics

フォニックス発音一覧の読み方を基本に、上のような子音と子音が重なった場合や「e」を発音しない場合など、いくつかの独特のルールを学んでいきます。これらのルールをマスターすることで、例えばinterestingといった難しい単語でも「インタレスティング」といった具合に、「見た」だけで正しく「読める」力が備わるのです。
英語には日本語には無い特有の音があります。日本人には同じように聞こえてしまう「L」と「R」の発音は代表的な例です。大人になってからこの音の違いを分かろうとしてもなかなかできるようにはなりません。小さい頃に「フォニックス」を学ぶことで、文字の持つ正しい音を正確に習得することができ、正しい音がわかれば正しく書くこともできるようになるのです。「フォニックス」で発音のルールを学ぶことで、英語の7割の単語が、その単語を知らなくても読めるようになると言われています。 

カリキュラム・5

 Writing

Writingの時間は、鉛筆の持ち方からスタートし、線をつなげ、アルファベットの練習に入っていきます。
そして、単語やセンテンスへと進んでいきます。

カリキュラム・6

体操教室

専門の体育講師にお越しいただき、体操教室」を行っています。カンガルークラスとラビットクラスの2クラスがあり、年齢にあわせてマット運動、跳び箱、鉄棒、平均台、などを行います。

カリキュラム・7

 Art

Artの時間には、季節やイベントに合わせ、楽しく制作活動を行います。 

カリキュラム・8

Music

IBKの外国人講師には、音楽が得意な先生が多く、アコースティックギター・ピアノを演奏してレッスンを行います。 
 
遊びや体験を通じて自然に楽しめる方法を行っています。
1. 歌とチャンツを活用します。
簡単な童謡や手遊び歌を取り入れています。
(1)例えば:「Twinkle, Twinkle, Little Star」「Head, Shoulders, Knees and Toes」「きらきら星」など 簡単な振り付けもつけて記憶に残りやすい指導を行います。
(2)チャンツ(リズムに乗せた言葉遊び)を活用しています。
 英語の発音やリズム感も一緒に学びます。
例えば:「Clap your hands! Clap, clap, clap!」「Jump up high! Jump, jump, jump!」
楽器や音を体験します。
(3)シンプルな楽器でリズム遊び**
タンバリン、カスタネット、マラカス、鈴などを使ってリズムを取り
「ドンドン(太鼓)」「チンチン(鈴)」のように音の名前を言いながら鳴らしてリズム感を高めます。
(4)身近なものを楽器にします。
「手をたたく」「足を鳴らす」「机をポンポン叩く」など、身近なものを使ってリズムを感じるようにします。
(4)体を使って音楽を感じます。
音楽に合わせてダンスや動き「速い音楽=走る」「ゆっくりな音楽=ゆったり歩く」など、音楽のテンポを体で表現します。
ストップ&ゴーゲームなどを行います。
音楽を流しながら動き、音楽が止まったらピタッと止まるゲーム「リズム感」「音楽を聴く力」が育てます。
(5)物語と音楽を組み合わせます。
お話に効果音をつけます。
例えば:「雨が降ってきたよ!」→ 指をトントン(雨の音)など表現します。「うさぎがピョンピョン!」→鈴やトライアングルで表現します。
絵本の内容を歌にします。
シンプルなメロディーをつけて歌うことで、言葉と音楽の結びつきを楽しみます。
(6)自由に音楽を楽しむ時間を作ります。
自由演奏タイムを設けます。
★子どもたちが好きな楽器を自由に鳴らす時間を作ります。「どうやったらいい音が出るかな?」と考えさせることで創造性が育ちます。
「どんな音がする?」クイズを行います。
★目を閉じて楽器の音を聞かせ、「これは何の音かな?」と当てるゲームなども行います。
まとめ
★遊びながら学ぶ(手遊び歌やリズム遊び)
★体験を通じて楽しむ(楽器や体の動きを使う)
★ストーリー性を持たせる(絵本や物語と音を組み合わせる)
★子どもが自由に表現できる時間を作る
楽しみながら音楽に親しませることで、自然とリズム感や表現力が身につきます。 

カリキュラム・9

■ Reading Comprehension

■読解力/Reading comprehension(リーディングコンプリヘンション)のレッスンでは、文章の中に含まれる情報や意図を正しく理解し、問題解決や意見形成、情報整理などの目的に合わせた応用ができることを育みます。
Reading comprehensionは、言語能力や語彙力、知識量、文脈理解力、推論力、判断力など、多様なスキルを必要とするため、学習や練習によって向上するように育みます。
IBKでは、英語保育・幼稚園として、お子様の様々なスキルを育成していきたいと考えております。その中でも、読解力の向上に力を入れております。読解力とは、書かれた文章を読み理解する力であり、園や学校生活、将来の社会生活において必要不可欠なスキルのひとつです。
読解力/Reading comprehensionの授業では、お子様の言語力や語彙力、そして周りの世界の知識を広げるお手伝いを致します。文章の中で出てくる不慣れな単語を理解するためのヒントを探す力、文章の中の様々なアイデアを結びつける力、そして読んだことから推論する力を育てます。
 

カリキュラム・10

Japanese

■英語や中国だけではなく、週に1度、全クラスに日本語「Japanese」のレッスンも取り入れています。
🟠 3歳児(年少クラス)の日本語授業内容
🔹 目標:基本的な日本語の語彙を増やし、簡単な会話ができるようにします。
あいさつと言葉のマナー(「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」など)
★ 名前や身近なものの言葉を覚える(動物、色、食べ物、乗り物など)
★ 簡単な質問に答える練習(「これはなに?」「好きな色は?」)
★ 絵本の読み聞かせと復唱(物語を聞いて内容を言葉で表現)
★ 手遊び歌・童謡(「いとまき」「おべんとうばこのうた」など)
★ ひらがなに親しむ(自分の名前を読む、文字カードを使う)
★ 運筆練習(線をなぞる、を書く)
📌 活動例:「しりとり遊び」「おもちゃを使って名前あてゲーム」
🟡 4歳児(年中クラス)の日本語授業内容
🔹 目標:簡単な文章を話したり、ひらがなを少しずつ読めるようにします。
★あいさつ+理由をつける(「おはよう! 今日は〇〇したよ!」)
★ ひらがなを読む練習50音表を使いながら)
★ 文字と絵のマッチング(ひらがなカードで単語を作る)
★ 簡単な会話のやりとり(「好きな食べ物は?」「どうして?」)
★ お話の聞き取りと質問(「このお話はどんなお話?」)
★ ひらがなを書く練習(自分の名前を書く)
★ 短い文章を作る(例:「りんごが すきです。」)
📌 活動例:「ひらがなビンゴ」「カードを使った言葉作りゲーム」
🟢 5歳児(年長クラス)の日本語授業内容
🔹 目標:文章を読んだり、簡単な文章を書けるようにします。
★ひらがな50音を読む・書く
★ カタカナの読み(身近な単語「バナナ」「アイス」など)
★ 簡単な文章を読む(短い絵本や文を読む)
★ 日常会話の表現を増やす(「〇〇したいです」「〇〇がすきです」)
★ 自己紹介をする(「わたしのなまえは〇〇です。」)
★ 短い作文の練習(「すきなたべものは 〇〇です。」など)
★ ひらがなで単語を書いてみる(簡単な文章を作る)
📌 活動例:「しりとりゲーム」「紙芝居を作る」「ひらがなかるた」